CUT Screenカットスクリーン
NEWnanozone SOLUTIONウイルス
対策
CUT Screenは全てのスクリーンにおいて、株式会社A-PLUSにより、世界基準の抗菌対策である
nanozone SOLUTIONによる抗菌処理が施されます。(2021年1月1日以降出荷分)
世界基準の抗菌対策とその効果
nanozone SOLUTIONは、世界最小レベルの酸化チタンで永続的抗菌コーティングが、*約99%菌を分解減少。
屋内でも長期間継続的に光触媒作用を発揮し、直接人体に付着しても安全とされる、極めて優れた光触媒コーティングです。光触媒作用により、花粉、PM2.5、ホルムアルデヒドなどの分解、また、新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルスなどの不活化、さらには消臭効果が期待できます。
<抗菌・抗ウイルスの効果実績>※エビデンス有り
新型コロナウイルス不活化:100% (30分後に検出限界以下) ※光触媒による新型コロナウイルスの不活化で100%の効果を世界で初めて達成
ヒトコロナウイルス不活化:94.038(2時間後) 99.965%(8時間後)
インフルエンザウイルス不活化:100%(5分後に検出限界以下)
ノロウイルス不活化:100%(5分後に検出限界以下)
黄色ぶどう球菌:99.98%(8時間後)
nanozone SOLUTIONの光触媒作用
nanozone SOLUTIONの酸化チタンは、太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮します。
光エネルギーは、酸化チタンの超微粒子の中で変換され、そのエネルギーが空気中のO2微粒子表面でスーパーオキサイドを生成し、水中ではH2Oからヒドロキシラジカルを生成します。
カビ、細菌などの微生物やウイルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、死滅もしくは分解減少します。ホルムアルデヒド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOC(揮発性有機化合物)は、酸化チタン粒子表面で酸化分解されて、無害なCO2とH2Oとなります。
nanozone SOLUTIONの特性
- 水溶粒子酸化チタンのサイズは、2~3nmという世界最小の超微粒子です。
- そのサイズからもはや重量はなくなり、したがって重力の影響を受けることはなくなります。
- 溶液中の超微粒子酸化チタンは、高ポテンシャルエネルギーを持っているので、粒子は水中で高速運動し、光エネルギーを吸収する機会が大きいため、極めて高い光触媒活性力を発揮します。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンは、分子間力によって、あらゆる物質の表面に粒子自身の量子物理的力によって付着・結合します。施工後、水が蒸発してしまうと、酸化チタン粒子自体が、あらゆる表面に長期間にわたり強い結合を行います。
- ウオーターべースの溶液であり、バインダーを使用していません。
- 200~500nmの広い光エネルギーを吸収して、触媒作用を発揮します。
- 水溶液中の超微粒子酸化チタンは毒性はなく安全です。
- このような2ナノのサイズの世界では、物質の性質はニュートン力学的法則には寄らず、
量子力学的法則に左右されることになります。 - 過去半世紀以上、酸化チタン光触媒製品の大きな課題であった、酸化チタンの活性表面を覆ってしまうフィルムを形成する、バインダー(接着剤)を使うという矛盾を解決し、光触媒効果を理論通りに発現される環境を、nanozone SOLUTIONの超微細粒子化技術によって実現しました。
nanozone SOLUTION (従来の酸化チタンとの比較)
1.自力で施工面に結合できないため、バインダー(接着剤)が必要
2. バインダーに埋もれた酸化チタン粒子は効果を発揮できない。
3. 粒子の表面積が小さいので強い太陽光が必要
1.自力で施工面に結合できるので、バインダー(接着剤)が不要
2. すべての酸化チタン粒子が効果を発揮
3. 粒子の表面積が大きいので、わずかな光(可視光線)でも効果を発揮
*nanozone COAT 認定施工店:株式会社A-PLUS
*nanozone SOLUTIONの説明は、株式会社A-PLUSの資料より転用・引用